変化を感じるには、実践と継続が必要になります。
継続、習慣化。多くの人が苦手なことだと思います。私も昔からコツコツ続けることが苦手なのですが、『美顔率®』は続けられています。なぜなのか…それは、まさしく「筋肉は裏切らない」からです。
『美顔率®』を続けるのと続けていないのとでは、自分の顔が違い、気分が良くなるのが明らかなので、日々トレーニングを続けられています。

無意識に行っている老け顔、不機嫌顔で結果的に損をしてしまっている方（それに気づけていない方）が多いと感じています。老け顔グセを知っているのと知らないのとでは、人生において大きな差を生むと強く感じますので、ひとりでも多くの方に『美顔率®』を知っていただきたい、お伝えしていきたいとの思いで当スタジオを立ち上げました。

私は自分の顔が嫌いでした。
30歳を過ぎてほうれい線やたるみが気になり始め、「ますます鏡を見るのが嫌になってしまいそうだ。せめてしわやほうれい線のできる速度を遅くできないものか…」と思っていました。そんな時に出会ったのが、『美顔率®』でした。

元々、表情筋に限らず、対症療法よりも根本治療の考えをもっていた私は、『マッサージで筋肉のこわばりを緩めても、筋肉の動かし方が変わらなければ一時的な効果しかない』という内容にとても納得しました。年齢を重ねると脳が動かしやすい筋肉ばかりを使うため、若い頃の筋肉は使われず老け顔が進行します。そのことを知り、10年後の自分の顔を考えてトレーニングを始めました。

トレーニングを始めて10年が経ちました。「シワひとつない顔」とはいきませんが、「老け顔グセ」があるままだった場合の10年後自分の顔を想像すると、年齢以上に老けた、もっときつい印象の顔になっていたんじゃないかと思います。

2023年1月に顎変形症の治療のための外科手術を受けました。術後1年近くトレーニングができず、口角も下がりましたが、トレーニングを再開して口角が上がると気持ちも上がることを実感しました。